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若い社員が欲しいあなたへ
一番見られる場所で
募集しませんか?
後任の育成、力仕事、動きの機敏さ、どうせ入ってくれるなら、長い期間働いてほしいですよね。
育成の手間を考えても、20代や30代と言った、若い戦力は会社にとってプラスになります。
少子高齢化の進む日本では、社員も、社長も、高齢になっています。
実は後継者がおらず、解散する中小企業も少なくありません。
地方ではなかなか学生が来てくれない!という悲鳴が上がる中、
学生が「この会社で働きたい」と自社を指名して探してくれる方法があります。
動画広告掲載で、社名検索数が急増
YouTubeにて学生をターゲットにした短い動画広告を公開した企業では、コーポレートサイトや求人サイトの流入が大幅に増加しています。
会社を直接調べ、来てくれる方が増えるのです!
でも、若者ってそんなに広告を見ないでしょ?出しても、効果は薄いんじゃないの?
いえいえ、そんなことはありません。
十分な効果が得られるほど、YouTubeが見られているのです。
若者はテレビより、圧倒的にネット
頻繁に利用するメディアと言えば、
「テレビ」と「インターネット」ですよね。
毎年、総務省が年代別の利用時間と利用者率の推移を発表しています。
これが、その結果です。
![2015~2021_20代における利用の推移(平日).png](https://static.wixstatic.com/media/bf1770_d49ac687251c44438e3fc89f529ce45d~mv2.png/v1/fill/w_60,h_35,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/2015%EF%BD%9E2021_20%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%EF%BC%88%E5%B9%B3%E6%97%A5%EF%BC%89.png)
テレビが廃れ、インターネットの利用時間と利用者率が圧倒的に勝っていることが分かります。
実は、全年代を対象としても、ここ数年に至ってはネットが優勢になってきているのです。
![2015~2021_日本国内における利用の推移(平日).png](https://static.wixstatic.com/media/bf1770_144b2cd9f8514ab0ad8bf7c79f86f01f~mv2.png/v1/fill/w_60,h_35,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/2015%EF%BD%9E2021_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%EF%BC%88%E5%B9%B3%E6%97%A5%EF%BC%89.png)
2021年、全年代合計でネットの利用時間はテレビの利用時間を、ついに超えてしまいました。
現代はテレビよりもネットの時代です!
ターゲットはYouTubeにいる
求人として希望する年齢層は、35歳未満と聞きます。
体が十分に動き、仕事を覚えてからも現役として働ける年齢だからです。
それでは、YouTubeの利用者推計を見てみましょう
![YouTubeの利用者数推計.png](https://static.wixstatic.com/media/bf1770_df3df6cf2b224503b6d4183a67d8d676~mv2.png/v1/fill/w_60,h_29,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/YouTube%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E6%95%B0%E6%8E%A8%E8%A8%88.png)
YouTubeの主な年齢層は30代以下の男女(男性多め)です。
なんと、YouTubeには求人におけるターゲットが、大勢いるではありませんか!
そして、YouTubeは広告によって運営されているため、動画の前後や中間には宣伝できます。
YouTube Premiumというサービスを使い広告を見ない人もいますが、使っているのは3割未満。
つまり、7割の人に広告を見てもらう事ができるのです!
まさに、ターゲットはYouTubeの中にいる。ですよね?
撮影はやりません
「お高いんでしょう?」そう思った、あなた
実際、高いです。
なので、動画制作費を高くしている原因の「撮影」を、辞めました。
撮影はカメラマンの人件費、移動費、機材の搬入、アシスタントが着いてくる場合もあります。
照明の設置や下見などで、一日以上使います。
こんなことをすれば、当然お金がかかりますよね。
しかし、現代において、
プロが撮影を行わない=作るための素材がない
という状況にはなりません。
いくらでも素材はありますし、スマホのカメラも十分すぎるほどの性能を持っています。
あなたもスマホで色々な物を撮影しますよね?
今は誰もが手軽に、よい動画を取ることができます。
あれ?撮影いらなくない?
だから、私は「撮影」をやめました。
撮影方法や注意点をマニュアル化し、社内の雰囲気やインタビューの素材は、お客様に撮影していただきます。
足りない素材は、フリー素材などを利用します。
(それだけで、経費が4分の1以上削減されました。)
実際にカメラマンが専用の機材で撮影したものと比較すると、
画質や構図、明るさ、ピントの作り方
明らかな違いは生まれます。
しかし、ある程度は編集によってカバーでき、撮影にかかる経費よりも安いのです。
よって、私は撮影をあえて行いません。
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